第13回 日本公衆衛生看護学会学術集会 - 詳細
災害時保健活動特別委員会からのワークショップのお知らせです。
健康危機管理分野において、年々、保健師に求められる役割は拡大していますが、大量退職により災害時保健活動経験者が減少しており、今後、発災時に自治体の保健医療福祉体制を維持することが困難になる可能性があります。
新任期から管理期までの保健師が、経験の有無に関わらず、災害現場の活動について具体的なイメージを描き、災害対応能力を高めるための方策について、一緒に考えてみませんか。 第13回日本公衆衛生看護学会においてワークショップを開催しますので、ぜひご参加ください。
- 日時:令和7年1月4日(土)14:20 ~ 15:40
- 場所:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)5階 第3会場 小ホール2
ワークショップ 3-2
- テーマ:
「災害時、すぐに動ける保健師になるために!経験からの継承 」(245KB)
全国保健師長会災害時保健活動特別委員会 - 講師:
石川県能登北部保健福祉センター 健康推進課長 新谷アサ子 氏
全国保健師長会 前会長 松本珠実 氏
※後日、本会災害関係ページにもアーカイブ動画を配信予定です。